中世学研究会第1回シンポジウム

幻想の京都モデル

内容
第1日目 7月1日(土)
12:30受付開始
13:00〜13:10趣旨説明中島圭一(慶應義塾大学)
13:10〜14:00基調報告1 「関東」の成立と「京都」の相対化─中世社会の基調としての多核化桃崎有一郎(高千穂大学)
14:00〜14:30関連報告1 中世球磨郡の仏像制作と京都有木芳隆(熊本県立美術館)
14:30〜14:40休憩
14:40〜15:30基調報告2 モデルの需要と受容―土器からみた「京都モデル」の位置―伊藤裕偉(三重県教育委員会)
15:30〜16:00関連報告2 石造物からみた東国と畿内本間岳人(池上本門寺霊宝殿)
16:00〜16:10休憩
16:10〜17:00基調報告3 「戦国時代の文化伝播」の実態―地方は中央に何を求めたか?小川剛生(慶應義塾大学)
17:30〜懇親会
第2日目 7月2日(日)
9:30開場
10:00〜10:30関連報告3 庭園遺構にみる戦国期城館 佐々木健策(小田原城総合管理事務所)
10:30〜11:00関連報告4 中世における諸階層の官途受容木下聡(東京大学)
11:00〜11:50基調報告4 ミヤコをうつ(写・映・摸・撮・移)す 福間裕爾(福岡市博物館)
11:50〜13:00昼食休憩
13:00〜16:00討論司会:村木二郎(国立歴史民俗博物館)・中島圭一

下図のCが独立館。日吉駅東口を出て横断歩道を渡り、キャンパスに入ってすぐ左へ歩いた突きあたりが独立館。地下2階です。

※中世学研究会とは

長年にわたり、山梨県笛吹市石和町の帝京大学文化財研究所(旧・財団法人山梨文化財研究所)を主会場として開催されてきた「考古学と中世史研究会」(通称・石和シンポ)の精神を継承して、新たにスタートする研究会です。文献史学(日本史だけでなく、西洋史・東洋史も)、考古学、民俗学、地理学、建築史学、美術史学、文化人類学、文学、分析化学、生態学等々、あらゆる分野の研究者が協力して(主に日本の)中世という時代の全体像にアプローチする科学としての「中世学」を構想し、その学問的方法の確立に向けた実践の場として年1回のシンポジウム開催を予定しています。